ブルーベリーの歴史

ヨーロッパ大陸からアメリカ本土に、移住してきた人たちが、ネイティブアメリカンから分けてもらい食べた、乾燥させたブルーベリーや、シロップが、歴史の始まりとされています。そもそも、ブルーベリーの歴史のスタートは、1620年と言われています。昔は、当然ながら、医学的証拠がなかったわけですが、それでも、ブルーベリーはビタミンの摂取源として、重宝されてきたようです。

みなさんは、ベリー類のフルーツと言えば、真っ先に何を思い出しますか?ベリーと言えば、「ブルーベリー」を想像する方も多いと思います。このようなエピソードから、アメリカではブルーベリーのことを、命の恩人と呼ぶ人もいます。野生種のブルーベリーは、昔から、ネイティブアメリカンにとっては、食生活に欠かせない果物でした。

さて、ブルーベリーと言えば、健康にも目にも良い食材ということで、近年、まだまだ続いている健康ブームで話題に上がっている果物です。200種類あるブルーベリーの中でも、また大きく分類されています。もちろん、イチゴもストロベリーですが、他にもラズベリーや、ブラックベリーなどもありますよね。

移住民の人びとは、この野生種のブルーベリーのおかげで、厳しい冬の寒さと飢えから、身を守り生き延びることができたそうです。一口にブルーベリーと言っても、種類はなんと200種もあるそうです。これがきっかけとなり、野生種のブルーベリーが、以後、食用としての果実となり、広まっていったのです。


ブルーベリーの種類

大きく分けますと、「ノーザンハイブッシュ」、「サザンハイブッシュ」、それから、「ハーフハイブッシュ」、また、「ラビットアイ」の4種類です。そもそも、ブルーベリーと言う果物は、ツツジ科の低木果樹です。「サザンハイブッシュ」は、ブルーベリーの中でも、温暖地向けに改良された品種です。「ラビットアイ」と言うブルーベリーの種類は、温暖地向けです。

日本では、関東より西の太平洋側、また、西日本での栽培に適しています。日本は、この種類の栽培には適していません。種類別にその特徴を説明しますと、「ノーザンハイブッシュ」は、特に寒冷地向けの品種であり、果実はやや大きめで風味も、味も良く、品質がよいです。味の良い品種はどれかと言えば、ノーザンハイブッシュ系のブルーベリーの中では「エリザベス、パトリオット」でしょう。

ハイブッシュより栽培しやすい品種でもありますので、日本では関東より南が栽培に適しています。乾燥に弱い品種なので、日本ですと、長野から北関東より北の寒冷地などで、栽培されています。また、「ハーフハイブッシュ」は、極寒冷地向けのブルーベリーです。

品種によって、収穫時期も違っているので、6月から9月くらいまでと言う、わりと長い期間、ブルーベリーが収穫できるという楽しさもあるでしょう。暑さに強いサザンハイブッシュは、寒さと乾燥に弱いと言う特徴があります。晩生種と言われる、主に7月中旬以降に収穫される種類です。